輪盤是一種非常受歡迎的賭博遊戲，玩家需要在輪盤上下注並預測球最終停在哪個數字或顏色上。而有些人聲稱能夠預測輪盤的數字，這引起了人們對於這種預測方法的好奇和興趣。那麼，這種預測究竟是基於科學還是魔法呢？
科學家們認為，輪盤的數字預測可以通過數學和物理學的原理來解釋。他們認為，輪盤的結果是由物理因素所決定的，例如球的速度、輪盤的旋轉速度和方向等。通過對這些因素的分析和計算，科學家們可以預測球最終停在哪個數字上的概率。
例如，根據物理學的原理，球在輪盤上的運動可以被視為一個物體在力場中的運動。通過分析球的速度和輪盤的旋轉速度，科學家們可以計算出球最終停在哪個數字上的概率。這種方法被稱為物理學模型，它基於科學原理並且可以被重複驗證和證明。
總的來説，輪盤的數字預測可以有多種解釋，包括科學和魔法。科學家們通過物理學和數學的原理來解釋輪盤的結果，並且這種方法可以被驗證和證明。然而，有些人聲稱自己能夠通過特殊的能力或技巧來預測輪盤的結果，這種方法缺乏科學的解釋和證據支持。
跑馬仔的遊戲規則與傳統麻雀相似，玩家需要組合牌組並出牌，以獲得最高的得分。然而，跑馬仔引入了一個新的元素-賽馬。每個玩家在遊戲開始時會被分配一匹賽馬，並根據出牌的結果來決定賽馬的前進距離。
總結來説，跑馬仔是一種結合了麻雀技巧和策略的新興競技體驗。通過運用出牌策略和利用賽馬元素，玩家可以在遊戲中獲得更高的得分並取得勝利。如果你是一個喜歡挑戰的人，那麼跑馬仔絕對是你不容錯過的遊戲！
【麻雀】うま・ぶりたいあなたへ
2019年12月17日 12:40
うま・ぶる／上手ぶる
【動ラ五】《使用例》１、 確かに良さそうだが、定石ではない意外な一打「さっきの６ｐの浮かせ打ちさぁ、――・ぶりな気がするなぁ」２、 麻雀は上手くないのに対し、所作がプロ級のギャップを批判するとき「あの若い客――・ぶってるよなぁ」
「うまぶる」あなたはこの言葉を聞いたことがあるだろうか。恐らく麻雀を打っていれば一度は耳にしたことがあるはずだ。もしくは心當たりのある打ち手が思い浮かぶかもしれない。
まず、端的に「うまぶる」の意味を解説するなら「麻雀が上手くないのに、他人から上手い打ち手のように振る舞っていると思われること」である。
第三者がある特定の人に向けて使う言葉であり、自ら率先して行うことではない。
なぜならうまくもないのに、うまそうなフリをしていると、他人から「なにおまえうまぶってんだよ！」とか、「あの人、上手くもないのに……笑」と陰で思われるからだ。
つまりほとんどの場合、「うまぶる」は特定の人に対して悪い意味で用いる言葉なのだ。
「うまぶる」はいつ生まれるか？
それでは具體的にどんな人に対して「うまぶる」が発生するか整理しよう。
多くの場合、その打ち手の雀力が低いか・知らない限り「うまぶる」は生まれない。
たとえば多井隆晴や鈴木たろうが「うまぶることはできない」。だって既にうまいもん。
學問的に「うまぶる」というのは、雀力が低ければ低いほど、相手の雀力を知らなければ知らないほど、発生確率は高まるといわれている。図にするとこうだ。
「うまぶる」のメリット
ここまでみると、うまぶるは雀力が低い人に向けた悪口であり、誰しもがうまぶっているように思われたくないし、ましてや自ら率先してうまぶることはないだろう。
しかし、私は斷言したい。この「うまぶる」を自ら率先して行うことで、ときとして麻雀の有効な手段となり得る。
つまりうまぶっていることがバレず、「もしかして強いかも？」と相手に思わせることができれば、相手の打牌を狂わせたり、優越感に浸れる（かもしれない）のだ。
解説していこう。
① 相手の打牌を狂わせることができる（かもしれない）「強者」である人はある程度共通のセオリーがある。
たとえば、もしあなたの周りの強者が開局早々、東１局3巡目でリャンメンを「チぃぃいいいー！！」と聲高らかに元気よく発生したらどう思うだろうか？
恐らく、「マンガンありそうだな」「早そうだな」などと思うのではないか。
私であれば「稀にみる良い発聲だ。お前こそが一番のグッドプレイヤーだよ」と思う。麻雀は相手へのリスペクトを決して忘れてはいけないのだ。
話がそれたが、「強者」の共通認識として遅くて安い仕掛けはあまりしない。だからこそ、他家はそのリャンメンチーに対して上記のように見えるのだ。
これを逆手にとったのが「うまぶる」だ。うまぶりが上手くいき、あなたのことを「強者」と他家が錯覚してくれれば、例えあまり良くない鳴きをしてしまったとしても、他家は勝手に勘違いをしてくれる。その鳴きがマンガンに見えれば、手を狹め、ホンイツのように見えれば、その色を切りづらくなる。早そうに見えれば、オリてしまうのだ。
つまり、勝手に相手が勘違いをしてくれ、結果として自分の利益になることがあるのだ。
他のケースも見てみよう、例えば対面からリーチが入ったあと、下家の強者がタバコを吸いながら、息をひそめ無筋をスッ――スッ――と1枚、2枚無筋を押していたら、あなたはどう思うか。
恐らく「ダマテンか？」「大物手イーシャンテンか？」と思うかもしれない。
私であれば「タバコは體にわるいぜ」と相手の健康を心配できる。吃煙によるがんのリスクは大変恐ろしいからだ。こんな書籍がある。『早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいいい』（武田 邦彥）という本だ。吃煙者なら「ん、なんだって？」と思うだろう。興味のある方は是非購入してみるとよい。私は読んだことはない。
またそれてしまったが、通常リーチ者に無筋を押す強者は、テンパイしているかイーシャンテンのケースが多い。それにより他家の二人はリーチ者の現物を切りづらくなることや、まっすぐオリルことができなくなるのだ。もしかするとあなたを警戒しすぎてリーチ者へ放銃することがあるかもしれない。
つまりあなたがもし押し引きがよくわからず、まだ愚形殘りのリャンシャンテンとかで無筋を切り飛ばし手を進めていたとしても、相手があなたのことを強者と思えば勝手に警戒してくれるのだ。
② 優越感に浸れる（かもしれない）麻雀にまだ慣れていなくても、100回程度であれば上ぶれを引き（運よく勝て）、いい成績を殘すことは可能だ。100回も打てば丁度メンバーとかも顔見知り程度にはなれる。
もし、うまぶりによって強者のように思われていれば、「〇〇さん麻雀強いっすねぇ！」「本で勉強とかネット麻雀とかしてるんですか？」「〇〇さんこれ何切ればいいんですか」とおだてられたり、強者扱いされるかもしれない。
しかし、明らかに麻雀初心者感がただよっていて、上ぶれということがバレていれば「〇〇さんこのへん家近いんすか？」とあたりさわりのない話に変わってしまう。決して麻雀の理論的な話にはならない。
麻雀中で言えば、わけわかんない単騎待ちをツモ上がりしたとしよう。下手そうな人であれば、「そんな待ちあがりやがって……」しかし強者が同じことをやると「読みの精度が只者じゃないな……。」と手のひらを返した評価に変わることもある。否定から肯定に変わるのだ。
人は見た目が9割というように、強者感が出ていれば、このような優越感に浸れることができる。
うまぶるための１０のステップ
繰り返しになるが、うまぶることで、強者を演出できれば、相手の判斷を狂わせ、結果自分の利益になるかもしれない。
それではここから先は実際にうまぶるための方法をステップで解説していく。
……とその前、先に注意點が２つある。
一つ目は「うまぶり」は一歩間違えればただのマナ悪と紙一重だ。もしただマナの悪思われていると感じたら、本來の素の姿に戻り、帽子を取り、同卓者に謝ってほしい。「すいません、僕、本當は良い人なんです」と。卓內で唐突に謝ることで、ピリッとしていた空気が消え、和気あいあいと世間話をしながら麻雀を楽しむことができるかもしれない。麻雀は楽しむことが一番大切だ。
二つ目は同じ人と何度も打たないことだ。結局、麻雀の內容や成績を見ればうまぶっていることがいずれバレてしまう。「うまぶる」の効果を遺憾なく発揮できるのは、相手が自分を一番しらない初同卓のときがおススメだ。
これらに二つに注意したうえで、下記のステップを踏めば、うまぶりマスターになれる。
ステップ１ 身だしなみまずは身だしなみからだ。強者を演出するには、とにかく小綺麗にすることだ。働いている年齢ならスーツがベストだろう。「スーツなんて普段着ないわ！」という人がいれば、私服に帽子の着用をおススメする。顔が見えるか見えないかぐらいの深さで被ることで、怪しさが増し、強者感を演出できるのだ。ただし深くかぶりすぎは足元が悪くなるので、要注意。最近はながらスマホの事故が増えているように、けがをしてしまったら本末転倒だ。雀荘に入る寸前で準備しよう。
ステップ２ 雀荘のレート選択もし複數レートがある雀荘に行くのであれば、懐事情にもよるが、高いレートで打つほうが良い。高レートの方が強者感を演出できるからだ。例えば點５とピンが混在している場合、メンバーに「今日はどっちのレートにしますか？」と聞かれたら手持ちがなくてもすぐに「ピン」と言おう。
上級者向けの方法としては、「今日はどっちのレートにしますか？」に対して、「下を向きながら鼻で笑う」という方法もある。
つまり「メンバーさんやぁ、そんなこと聞かなくてもわかるだろ？」感をかもちだすのだ。
これは相當練習が必要だが、それだけですぐに「うまぶりレベルＭＡＸ」に自分をいざなうことができる。それだけで「ヤバい打ち手がきたな……」ともしかしたらメンバーが勘違いする可能性がある。ただし、「なんだこいつコミュ障か？」と思われる可能性もあるので注意が必要だ。
ステップ３ ルール説明新しい雀荘にいけば必ずルール説明がある。ここでもうまぶりを遺憾なく発揮できる。ルール説明の際はメンバーが「フリーには良くいかれます？」と聞いてくることが多い。説明の時間を短縮するためである。
この質問の時がうまぶる絶好チャンスだ。
「フリーに良くいかれます？」 と聞かれたら。一呼吸置いて
「……これしか生きる方法がわからなくてね」と答えるのだ。
これを聞いたメンバーはきっと「こんなやつが今の時代にもいたのか……」と思ってくれるだろう。
レートが下がるにつれて、生計を立てる難易度が上がるので、より強者感を演出ができるだろう。ただしノーレトでそれを言った場合は「生活保護か？」と逆に弱者感がでるので要注意だ。
ステップ4 飲み物選びうまぶることは飲み物選びでも十分可能だ。
その飲みものはもちろん「水」。アイスコーヒーブラックだと思ったあなたは淺すぎる。つまり「飲み物を楽しみに來てるわけじゃないんだよ」「口が潤えばなんでもいいんだよ」と暗に同卓者に伝えるのだ。サイドテーブルに水が置いてあるだけで麻雀に対する本気度が違う。さらに、「冬」に限っては最強の飲み物がある。それは「お湯」だ。寒い冬なら暖かいコーヒーやお茶を注文するのは普通だが、「お湯」は普通じゃない。これだけで「こいつは別格だ」と思ってもらえる。
少し話はそれるが、私の実體験で、とある雀荘で同卓しているおじいちゃんのサイドテーブルには水とコーヒーが置いてあった。私はすぐに「水を飲んでやがる。こいつは只物じゃないな……」と思った。
しかし麻雀をしていると、ある異変に気付いた。そのおじいちゃんは水には一切手をつけないのだ。コーヒをだけを飲み、空っぽになれば新しいコーヒだけを注文していた。當然、メンバーが空いたコップを下げるときに、「水飲まないならさげちゃいますか？」とおじいちゃんに聞くのだが、「いや置いといて」と必ず拒む。おそらく4時間ぐらいは同じ水が置いてあったんじゃないか。
私はなんで水を飲まないのかが不思議で、そのおじいちゃんに恐る恐る「水飲まないのに何で置いてあるんですか？」と聞いてみると意外な答えが返ってきた。
「清めてる」
こいつは別世界の人間だと私は思った。
ステップ５ 座り方これは當たり前だが背筋をピンと伸ばすのが好ましい。貓背の人には少々厳しいが、それだけでオーラが違う。誰かが言っていた様な気がするが、後ろから日本刀で切られたときに、真っ二つになって卓上で死ねるような座り方が好ましいらしい。ただ、そんな狀況は一生訪れない。
ステップ６ ノーリーパイこれは同卓者にはあまり効果がないが、後ろを通るメンバーに「強者感」を漂わせる効果がある。リーパイしない姿をメンバーが見れば「こいつリーパイしなくても麻雀できんのか……」とあなたにひれ伏す寸前だろう。
注意點としては、手牌をオープンするときは理牌しないとマナ悪だ。
しかし、同卓者に「私リーパイしてませんよ～」とアピールする最大のチャンスタイムがある。それは親番だ。配牌をもらった瞬間、高速で第一打を切るのだ。有効牌かどうかを気にしてはいけない。とにかく南家のリー牌が終わる前に切るのだ。これによって「は、はやすぎる」と相手を威嚇し、それだけで強者として認識してもらえる。
ステップ７ 発聲発聲でもうまぶることはできる。鳴きたい牌が出てきたら、一呼吸置き、聞こえるか聞こえないかギリギリのラインで発生するのだ。バリトン歌手のように低い聲で鳴くのだ。それをすれば「やべぇ仕掛けが入ったぞ」とすぐに警戒されること間違いなし。あがったときの點數申告も同様だ。
ただし、メンバーから「〇〇さんもう少し大きな発生でお願いできますか～？」と注意されることもある。
ステップ８ 高速打牌とにかく早く切れば、それだけで他家に慣れているように思われる。「こいつ、頭の回転早すぎる……」と思わせるのだ。まだ慣れてないからそれは難しい…、という方におススメなのは、8巡目以降高速ツモ切りだ。8巡目では誰かがテンパイしている可能性がある。その8巡目を有効活用するのだ。8巡目に入った途端、高速でツモ切りをすることで「こ、こいつテンパイか？」と思わせることができる。
この合わせ技の最終系が、8巡目以降高速盲牌ツモ切りだ。
盲牌ができなくても、盲牌してる風にして高速でツモ切るのだ。有効牌かどうかなんてもはや関係ない。それによって、「盲牌もできんのかよ……勘弁してくれよ」とそれだけで強者を演出できる。ただし、やりすぎると永遠に點棒は増えない。
ステップ９ 高速點棒渡しもし仮にあなたの切った牌が「ロン」と他家に言われたら、手牌が開かれる前、相手の點數申告待たずして點棒を払うことで
「クッ…こいつにゃぁ打點がバレてやがる」とうまぶることができる。
ただ本當は2000點か？ 8000點か？ 打點なんてわからないだろう。しかし考えている餘地はない。そこでオススメが1萬點棒だ。すぐに1萬點棒を差し出せばこれで大體の打點は解決できる。とにかくすぐに點棒を出すことに重きを置くのだ。もし1000點だっとしても「9000點バック」と低い聲でボソっといえば大丈夫だ。
ステップ１０ とにかくうなづくこれは流局時や、他家の上がりで手牌がオープンされたときに有効だ。あたかも「その待ちはわかってましたよ」感を出すのだ。その手牌に目線を落とし、靜かに、2回、3回、うなずくだけで相手が「す……透けてやがる……」と思わせる効果がある。他の方法としては、「そっと微笑む」も有効だ。
うまぶりライフを楽しもう
ここまで10のうまぶる方法を解説したが、もちろんうまぶる方法はこれらだけに限らない。
きっとあなたのなかでも「他にこんなのもある」というのがあるんじゃないだろうか。つまり、うまぶる方法は無限の可能性があり、十人十色なのだ。
ただ、これだけは忘れないでほしい。強者感の演出を勘違して、他家への打牌批判はただのマナ悪の客であるし、マンガなどの読みすぎで、強打や引きツモなどはただのマナ悪だ。
うまぶりとマナ悪は紙一重だ。
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天鳳八段。ID:吉祥寺KG ビジネス書の編集者。 天鳳関連や、謎の麻雀記事を書く予定でしたがMリーグの記事ばっかりです。 某マーチャオでピン東南4000戦平均順位2.38ぐらい。 元々東京で、今は名古屋在中。
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